本が出版された1950年代は物質的であり科学が幅を利かせていたため、
マジックに関する本は手品の種明かしなどの本しかなかった。
魔法は迷信でしかなかったのだ
だけどこの本が出版されてから魔法に目覚めた人もいる
バトラーの弟子であり、霊的継承者であるDアシュクロフト・ノーウィッキはこんなこと言っている
「生きてる中で、人生を大きく変えてくれる本にであることはあるものです。この魔法入門カバラの密儀はそういった本です。私は小さなオカルト書店でこの本を手に入れて、読んだあとに友達にあったらその友達から「すっかり人間変わったね、何かあったん?」とを言われました。あなたはこの本を3,4回読むことになるでしょう、あなたの人生をかるぐらい偉大な本なのです。本の大きさは全く関係ありません。オカルトについて助言を求めてくる人にはこの本を薦めています」
大沼忠弘(訳者)もこの本に人生を変えられた人の一人です。
大沼忠弘氏は研究をしている時にカバラを発見し、
この本を読み、その後ゴールデンドーン、魔術、錬金術、メイソンなどを調べました。
忠弘氏はそれが良かったと述べています
魔法とを学ぶということはなんでも願いが叶う魔法の杖を手に入れることではなく、神と人間と宇宙を結びつけているこの黄金の鎖に連なることなのである。
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